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ウォシュレットだけ使えない

私はウォシュレットが苦手だ。何ていうか、水で洗っているというよりも、水で汚れが広がっているような気がするし、ビショビショになって収集がつかなくなってしまうからだ。乾燥ボタンもあるけれど、トイレ内を充満している空気で乾かすのかと思うと…正直気持ちが悪いし、トイレットペーパーで拭くのも何だか心許ない。だから私はウォシュレットがついていてもなるべく使わないようにしている。こんなに神経質なのは私だけかと思ったら、私の女友達にも同じ考えを持つ人がたくさんいたので驚いた。それと同時に、あぁやっぱりみんなそう思っていたんだなと安心する。それからもう一つわかったことが、ウォシュレット愛好家は、私の夫を含め男性に多いということである。

新築で家を建てた当初は、ウォシュレットはつけない予定だった。私は絶対に使わないし、掃除が大変だと聞いていたからだ。だけど夫がいつまでも拗ねているので、仕方なくつけることになったのだ。

ところが家を建てて2年くらい経った頃、突然ウォシュレットが壊れてしまった。いくら「おしり」のボタンを押しても水が出るアーム(?)が出てこないのだ。夫はひどく不機嫌になってしまったけれど、私は内心シメシメだった。ウォシュレットのアーム部分の掃除は結構面倒だからだ。しかも自分が使わないので、余計に掃除がうっとおしい。できたら故障したまま放置しておきたかったけれど、夫が早々とメーカーに電話(クレーム含む)をしてしまった。こんなとき、日本のメーカーの対応の素早さを恨む。

そんなわけで、我が家のウォシュレットは再び息を吹き返し、毎日夫の尻を洗い続けている。そして私も再び、毎日ウォシュレットを洗い続けている。これってつまり、回り回って夫の尻を私が洗っているってことにならないか?遺憾の意、である。